仕事が辛い

仕事がちゃんとできない…と苦しむ看護師が読むべき完璧主義の話

サキ@新人ナース
サキ@新人ナース
先輩から、仕事が遅いってよく言われます。

要領が悪い私のせいなんですけど、最近常にプレッシャーを感じて疲れるし苦しいです…。

hana
hana
いつも緊張してるの??

サキ@新人ナース
サキ@新人ナース
はい。泣

やるべきことはたくさんあるのに、小さい部分に気を取られちゃって仕事が進みません。

hana
hana
先輩の目とか結構気にしちゃう感じ?

サキ@新人ナース
サキ@新人ナース
もちろんです。患者さんうんぬんより先輩の目の方がずっと気になっちゃいます。

hana
hana
それ、完璧主義かもしれないね。

サキ@新人ナース
サキ@新人ナース
完璧主義?私ぜんぜん完璧じゃないですよ!

似たような新人ナースさん、いませんか?

 

完璧主義は結果ではなく物事に対する姿勢を指しているんですね。

なので、完璧主義=完璧な結果を出せる訳ではありません。

 

あなたは自分自身を極端に追い込んでしまっているかもしれません。

hana
hana
完璧主義をこじらせると、とても生きづらくなってしまいます。

 

仕事が遅い!と言われる新人看護師さんへ

サキ@新人ナース
サキ@新人ナース
私も言われます…。泣

慌ただしい現場で働く看護師。

のんびり働いているつもりはないのに、先輩から仕事が遅いと言われてしまう。

 

そんな自分を許せないし、どうしたら良いか分からず途方に暮れていませんか?

hana
hana
下の内容にひとつでもあてはまったら、読んでみてくださいね。

  • いつも人の評価を気にしてしまう
  • いつまでも仕事に手がつけられない
  • 常に緊張している
  • 細かい部分が気になってしまう
  • いい加減や手抜きが嫌い
  • そんな自分が許せない

自分を減点方式で見ていませんか?

頼まれた仕事を進める中、同じ出来具合でも「よし!ここまでは進んだ!」と思える人と「まだここまでしかできていない…」と思う人。

自分自身を減点方式で見ている人は後者の思考回路になりがちです。

サキ@新人ナース
サキ@新人ナース
ここまでできた!とすぐに喜んでいたら、仕事をきちんと出来なそうです。

hana
hana
まだ全然出来ていない…と不安や焦りに心を支配されている方が、気が散って仕事の効率は下がってしまうのよ。

自分を減点方式で見ている人は、まずその考え方のクセを自覚してみましょう。

ゼロか100で考えるのをやめてみる

完璧主義の人は、状況をゼロか100かで評価しがちです。

 

例えば、早起きしていろんな予定をこなそう!を意気込むも大寝坊したとき。

早起きを出来なかった自分に嫌気が差し「完璧に出来ないのなら、もう何をしても意味がない!」と1日だらだら過ごしてしまう。

 

あとは、完璧に実行しなければ!と思いすぎたり、完璧でない現実を直視するのが怖くてなかなか行動に移せない。

結果、部屋が散らかってしまう…というのも完璧主義の特徴です。

 

結局、やらなかったことを後悔して自己否定を強めていく。

サキ@新人ナース
サキ@新人ナース
これ、分かります!私もこのタイプ。

hana
hana
でも冷静に考えみて。何もしないよりは何かした方がずっとましじゃない?

1ミリずつでも自分のすべきことを重ねて行けば、嘆いて何もしないのよりはずっと前に進みます。

ちなみに先ほどの例で言うと、大寝坊するぐらい疲れている自分をいたわるのもとっても大切です!

失敗した経験や批判が多い環境に傷ついていませんか?

あなた自身の心を守るために、マイナスの完璧主義が発動している可能性もあります。

 

看護師として働きはじめて、分からないことだらけの毎日。

すべてが初めてなのですから、当然失敗もしているでしょう。

 

そこで「次は気をつけよう!」と前向きにやり直せる環境なら良いです。

が、いつまでも失敗を批判する先輩がいるような環境にいると大変です。

 

次失敗したらまた怒られる…とか陰口を言われているんじゃないか…どんどん不安でいっぱいになります。そして同時に、心が深く傷つきます。

 

もう絶対に二度と傷つきたくない!という不安な気持ちが大きくなると、細か〜い部分まで何度もチェックするようなクセが出来てしまいます。

hana
hana
完璧であれば失敗はしないし傷つかないだろう、という思考回路になるんですね。

避けられないトラブルもある現実を受け止めよう

できるだけ失敗もしたくないし批判も避けたい。

 

その気持ちよ〜く分かります。

 

ですが現実問題、医療現場で想定外のハプニングが起こるなんて日常茶飯事です。

 

hana
hana
どんなに怯えて完璧を目指しても、避けられないトラブルってあります。

サキ@新人ナース
サキ@新人ナース
気分屋の先輩もいます…。

残念ながら、新参者に理不尽に当り散らす人もいます。

こういった環境で、新人ナースのあなたが全く批判を受けずにスイスイ働くのは正直難しいと思います。

hana
hana
ちょっと辛いですが、一切傷つかずに働くことを目標にするって無謀かも…と、この現実を受け止めてみましょう。

あなた自身の限界を高く設定しすぎていませんか?

人間、休むのってとても大切です。

 

あなたは自分の心身を労っていますか?

 

体育会系な雰囲気になりがちな看護の世界。

根性論を間に受けて自分のケアを怠ると、いつか必ず限界が来ます。

 

本当は心身共にとっくに限界を迎えているのに、自分を減点方式で捉えるクセで自分をどんどん追い込んでしまう。

hana
hana
ボロボロの自分に自分でプレッシャーをかける悪循環にハマっているかもしれません。

今の自分を受け入れて新たに一歩踏み出そう

理想の自分というか、なりたい自分の姿があったとします。

ですが現実は、その理想には届いていない今のあなたがいます。

 

それが今のあなたの限界なんです。

 

ここで自分は0点なんだ…と自己否定していたら、これまでと何も変わりません。

繰り返しになりますが、1ミリずつでも自分のすべきことを重ねて行けば、嘆いて何もしないのよりはずっと前に進みます。

hana
hana
今のあなたには何ができるか、改めて考えていきましょう。

100点満点にこだわりすぎていませんか?

学生時代にあったテスト。

100点満点ってすごいですよね。

 

ですが、これをそのまま大人の世界に持ち込むと大変です。

 

複雑な人間関係や不確定要素が絡み合う社会。

これをすれば100点!1番!という単純な話は通用しません。

 

子供の頃より複雑な環境の中、達成されない100点をずっと目指す。

いつまで経っても達成されないのだから、心身共に擦り減っていきます。

今いる状況は複雑だと受け入れよう

予定外だらけの環境にいたり、理不尽な上司に疲れ果てたり、働いていると自分1人の気持ちではどうにもならないことってたくさん起こります。

 

この複雑な環境と、あなた1人の考える完璧が一致するって難しいと思いませんか?

 

今いる状況を受け入れた上で、その時々であなたができることをしていくことが大切です。

まとめ

今まで自分を減点方式で見がちだったなぁ…と気づいたら

ゼロか100で考えるのをやめて、1ミリずつでも自分のすべきことを積み重ねる方向にシフトチェンジしてみましょう。

 

嘆いて何もしないのよりはずっと前に進みます。

hana
hana
そして、疲れている自分をいたわるのも大切です。

失敗や批判に怯えていると思ったら

想定外のハプニングが起こりやすく、理不尽な人も結構いる看護師の職場。

 

悲しいとは思いますが、どんなに身構えていても避けられないトラブルはあると受け止めましょう。

自分の理想に届かなくて苦しいときは

実はボロボロの自分に自分でプレッシャーをかけるという悪循環にハマっているかもしれません。

求めている理想に届いていないという今、それが今のあなたの限界です。

 

この限界をスタートに、今のあなたには何ができるかを改めて考えていきましょう。

100点満点を目指しちゃってると気づいたら

複雑な環境の中で達成されない100点を目指し続けると、確実に心身共に擦り減っていきます。

 

自分1人の気持ちではどうにもならないこともたくさん起こる中で、あなたの考える完璧な世界を実現するのは難しいかもしれません。

 

今いる状況を受け入れた上で、あなたができることをしていきましょう!

完璧主義は、あなたが思う以上にあなたを苦しめています。

少しずつ、考え方を切り替えて過ごしていけると良いですね。

 

ちなみに、必要以上の我慢をする必要はありません。

下の記事も参考にしてくださいね。