看護学生

今すぐできる!看護実習でナース・教員が思わず応援したくなる学生8つの共通点

今回は実習でナース・教員が思わず応援したくなる看護学生さんの共通点を書いていきます。

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せっかくの実習。

より多くのことを学んで帰って欲しいと教員やナースは考えています。

わんさか学生さんが実習にくる中で、「この子には色々教えたくなるわー」という学生さんにはどんな共通点があるのでしょう?

 

今すぐできることばかり書いたので、「これだけで変わるの?」と感じるかもしれません。

が、実習中の学生さんを見ていると意外と忘れている人が多いのも事実。

 

病態理解や記録に頭が傾きがちな実習中。

もちろんそれはとても大切ですが、本物の現場でしか学べないことをたくさん吸収して欲しいです。

小手先のテクニックではなく、就職してからも大切なことになります。

参考にして頂けると嬉しいです。 

 

はじめに…看護学生としてのあり方・心構えって何?

実習に入る際、看護学生としてあるべき姿は…など先生から口酸っぱく言われたことはありませんか?

看護学生として正しい姿勢って何でしょう??

 

個人情報保護や安全面、あなた自身の体調管理などなど諸々気にかける面があると思います。

オススメの視点「もしも…だったら」

私がオススメするのは、もし自分の大切な人が患者さんだったら、どんな看護学生さんにきて欲しいか?という視点です。

早速、あなたの大切な人を思い浮かべてみましょう。

その人が入院し頑張って治療を受けています。

治療を受けている姿を見て、あなた自身も落ち込んだり戸惑っているかもしれません。

そんな時、どんな学生さんが来たら安心しますか?

その学生さんにどんなことをされたら気持ちが和らぎますか?

 

この視点で見てみると、先ほどあげた個人情報を慎重に扱ってくれることや安全面に配慮してくれること、学生自身が体調管理をしっかりしていることがいかに当たり前で大切なことかに気づくはずです。

 

他にはどうでしょう?

その共通点を書いてみます。

挨拶をきちんとする

挨拶そのものを忘れている人はさすがにいないとは思いますが、目を見てしっかりすることがとても大切です。

小手先のテクニックというわけではありませんが、初対面の数秒でその人の印象が決まるという話もあります。

 

あなた自身も気持ちが落ち込む大切な人の入院生活中。

担当の看護学生が、下を向きながら小さい声で挨拶に来たらどう思いますか?

 

はじめは緊張すると思いますが、患者さん・ご家族・ナースに対しても丁寧に挨拶しましょう。

適切な距離感でコミュニケーションが取れる

適切な距離感と書きましたが、難しいことはありません。

 

実習の指導をしている中で、気さくさと馴れ馴れしさを履き違えている学生さんが時々いるのです。

コミュニケーションを上手に取っていたとしても言葉遣いひとつで、とてもだらしなく感じてしまう。

これは本当〜にもったいないです。

もったいなさすぎる。

 

ちょっとした相槌や返答で、相手を「ん??」と感じてしまったことありませんか?

実習は、患者さん・ご家族とお友達になるために行く場所ではありません。

楽しく会話をすることと、仲良しこよしになることは似ているようで違います。

あなたの大切な人を担当する看護学生が、タメ口で話したり馴れ馴れしい相槌を打ってきたらどう感じますか? 

学ぼうとする意欲を感じる

患者さん・ご家族・ナースも皆、あなたが勉強で来ているということを理解しています。

完璧な看護を展開してほしい!とか、ナース並の知識をもってスマートに対応してほしい!など思っていません。

そこで大切になるのが、学ぼうという姿勢です。

 

まだまだ勉強中のあなたがどこまで意欲的に取り組もうとしているか、見ている人は見ています

ナースや教員的な視点で言わせて頂くと、

「不器用だし言ってることまとまってないけど、かなり勉強して食いつこうとしてる」とか…

「誰よりも要領よくやっている風だけど、一番適当」とか…

「患者さんと仲良くなったことに満足して終わっちゃってる」とか…

「いかに楽に済ませるかしか考えてない」とか…

全部お見通しです。

 

バイトや部活と並べる話ではないかもしれませんが、新しく来た知識や経験のない人がどんな様子だと応援したくなるでしょうか。

自分なりに勉強しその上で分からないことを聞いてくる子か、ずっと受け身で何も覚える気のない子か。

 

どちらでしょうか??

 

ちなみに…ナース自身、普段の仕事と並行させて看護学生さんと関わっています。

明らかに学ぶ気が無い学生さんが来ると、正直「時間を返してくれ」って思います。笑

恥ずかしがらず、怖がらず、気になることはどんどん聞いてみましょう^^

責任感がある

これは実習に限らず大切なことかも。

アルバイト先とかでいませんか?

仕事に責任感がない人。

自分の仕事を適当に済ませて丸投げする人。

 

一緒に働きたくないですよね?

そんな後輩に教えたくないですよね?

実習も同じです。

 

実習で看護学生が果たす責任、何でしょう?

それは、学生を受け入れてくれた患者さん・家族・実習先に対し、精一杯勉強の成果を還元することだと私は思います。

 

やっぱり学生さんによって要領が悪かったり不器用だったり、いろんな性格があります。

要領よく器用に立ち回れたら…と悔しい思いをしている人もいるかもしれません。

 

しかし、どんなに要領が良くて器用でも、責任感の無さが出た瞬間全てが帳消しになるんです。

無責任な言動ってそれぐらい破壊力があるんですよね。笑

 

自分のキャパシティーを超えた課題が出てきたらどうしよう?と思う方。

そんな時は何度も聞いたアレ。

ホウレンソウ=報告・連絡・相談がとっても重要になってきます。

指摘された時の反応が素直

これは何にでも「はい」と言え!!的な話ではありません。

 

指導者も患者さんもご家族もあなたの成長を願っているのです。

一定数、学生いびりが好きなナースもいますけど。笑 

 

と言うかそもそも、その指摘が最終的に誰のためになるかって、患者さんやご家族です。

だから自分は間違っていない!!と思ったとしても、深呼吸して耳を傾けてみてください^^

 

ちょっと冷静になった頃に、言われた意味が分かるかもしれません*

指摘の仕方が憎たらしい人も時々いますが、むかつくー!と愚痴ったあとは、その内容のみを振り返って、今後の自分に活かしていきましょう*

ナースを苗字で呼ぶ

これはナースによるかもしれません。

 

私の場合、苗字を呼んで声をかけてくれる学生さんはとても記憶に残りました。

病棟のスタッフもそう言う人は多かったです^^

実習という短い期間でも、この場に馴染もうと頑張っているのだなぁと。

 

「あの〜…」とか「すみません今報告して良いですか!!!!」と話しかけている人がいたら、少し勇気を出して苗字で呼んでみても良いかもしれません。

きちんと自己管理している

あとはこれ、自己管理能力

体調面でも精神面でも、自分を管理する能力ってとても大切だと思います。

 

管理って難しい響きですが、要は休みと頑張りどきのメリハリをつけるということです。

実習中だと常時緊張モードになりがち。

 

そういう時だからこそ、何も考えずに休む時間を自分に作ってあげる。

あともう一つ、実習に入る前に体調を整える意識も大切にしましょう^^

おわりに

最後まで読んでくださりありがとうございました*

実習中の方は明日から、実習を控えている学生さんは何度も読んで、少しでも有意義な実習生活を送ってください^^

 

私自身、実習には苦い思い出を抱えていますが、結局ナースとしてずーっとやってこれています。

息抜きしつつ、頑張ってくださいね。

応援しています*

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